イタリアンのシェフ直伝の本格的なサラダです。なすプロのひと手間でレストランのお味になります。
このサラダを習ってから、ドレッシングはこの方法で作っています。
夏のレシピ
【シェフ直伝】焼きなすとトマトのイタリアンサラダ (ナス大量消費)
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- ナス
- 2本
- プチトマトまたはフルーツトマト
- 3個
- グリーンリーフ、レタスなど
- 1/2個
- ベビーリーフ
- 1/2パック
- オリーブオイル
- 60cc
- 白ワインビネガー
- 大さじ1
- レモン汁
- 大さじ1
- オレガノ(乾燥)
- 少々
- パルメザンチーズパウダー
- 小さじ1
- 塩、黒胡椒
- 少々
- パセリまたはイタリアンパセリ(あれば)
- 少々(飾り用)
作り方
- プチトマトは半分に、なすは半分だけ縞々になるように皮をむいてから5ミリ幅の輪切りにする。
- 切ったなすは水にさらした後、キッチンペーパーを引いたバット等に広げて、良く水分を拭きとって軽く塩をふっておく。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れてなすを両面きつね色になるまで焼く。
- グリーンリーフ、ベビーリーフなどの葉物を水でよく洗った後、氷と水を入れたボウルに10分程度つけておき、その後水気を良く切って冷蔵庫に入れておく。
- ドレッシングを作る。大き目のボウルに残りのオリーブオイルを入れ、白ワインビネガー、レモン汁、塩を入れて良く混ぜあわせる。
- 5に焼いたなす、トマトを入れてマリネし粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
- 20分程度たったら4と6を冷蔵庫から取り出して、パルメザンチーズを加えてざっくり混ぜ合わせる。
- 器に盛り付け、イタリアンパセリをのせてブラックペーパーを振ったら出来上がり。
ポイント
- 葉もの野菜は、自家製の採れたてのものがあれば好きなものを入れてくださいね。今回は畑で間引いた小さな野菜たちも入れています。
- 写真にネギ坊主が映り込んでいますが、ピーマンやパプリカ、ズッキーニなどもグリルして入れると美味しくなります。いろいろなアレンジを楽しんでみてください。
- ナスは、ひとり1本軽く食べられます。ナスとトマトは多めに作ってマリネにしておくと便利ですよ。
【夏野菜物語】ナス
管理栄養士MINORIが、ナスの歴史や種類、栄養成分、保存法を紹介しています。