新潟では冬から春にかけて、新潟の伝統野菜「とう菜」が旬を迎えます。独特な甘味とほろ苦さが特徴です。さっと茹でると鮮やかな緑色がきれいです。生産量が少ないため地元で消費されることが多い野菜ですが、新潟を訪れる機会がありましたらぜひ新潟伝統野菜をお試しください。
作りやすい分量
- 材料
- 分量
- とう菜
- 2束
- 水
- たっぷり
手順一覧
- 1
大きめの鍋、ボールにたっぷりのお水を入れ沸騰させる。
- 2
沸騰した鍋にとう菜を入れ、さっと茹でる。茹ですぎないように注意する。途中、茎をつまんで柔らかくなっていたら大丈夫です。
- 3
とう菜を冷水に入れて冷やす。水気を絞って、6センチ〜7センチくらいの長さに切り揃えてでき上がりです。
ポイント
とう菜は新鮮なとれたてが美味しいです。土や汚れを水洗いして取り除きます。
大きめのお鍋、ボールにたっぷり水をはり、沸騰させ、とう菜を入れます。
冷水に入れてお好みの長さに切り揃えて食べます。
そのまま食べても美味しいですし、おしょうゆをかけたり鰹節をかけたり、お好みで召し上がってください。