2月4日は立春。春の始まりです。東京地方の予報では、最高気温は昨日より5度高い12℃。
快晴で風はほ感じられないため、とても暖かいです。
日差しを浴びて今日の畑(世田谷等々力鈴木農園さん)はポカポカで、まさに春の到来を感じます。まだまだ寒くとも、植物たちもしっかり季節の廻りを感じて成長している様子が伺えます。
畑の春の始まり
畑の梅の花が咲き終わると実が成り、その実をいただいて梅干しやジャムに活用させていただいています。
今年も元気にたくさん実をつけてもらえたらうれしいです。自然に感謝。
梅干しづくりの記事はこちらをご覧ください
ふきのとう(フキノトウ)が顔を出した
こちらは畑の隅から顔を出した、ふきのとう(フキノトウ)。今年もこんにちは。
みかんの木を植えたら、なんと土に種が付いていたらしく、芽が出てきたのでした。
昨年は味噌と和えていただきました。目で楽しんだあと、来週あたり分けていただこうかな。
【追記】翌週にはこんな感じになっていました。
ふきのとう(フキノトウ)のカラっと揚げ
いくつかいただいたので、他の山菜と共にカラっと揚げて、さっそく春の味を楽しみました。
新鮮なフキノトウは香りが豊かで、もう格別の味わいです。
「フキノトウのカラっと揚げ」はこちら
ふきのとうのしょう油味ペペロンチーノ
八百屋さんやスーパーでフキノトウを見つけたら、ぜひお試しくださいね。