梅干し作りの過程で出来た梅酢と乾燥した赤紫蘇を使った、美味しい柴漬けです。
簡単なのにおつまみにも、ごはんのお供にもなる最高のお漬物です。手作りすれば無添加です!
毎日食べて腸活にも。
梅酢~梅干し~赤紫蘇のふりかけ~漬物…と活用できる梅。
夏場に向かって弱る身体を食中毒や病気から守ってくれる梅はありがたい存在。
日本食の知恵はすばらしいです。
梅仕事
【手作り梅干しの梅酢を活用】柴漬け
- 調理時間
- 15分(仕込み)
材料
- 材料
- 分量
- きゅうり
- 大1本
- なす
- 大1個
- みょうが
- 4個
- しょうが
- 一片の半分程度
- 梅酢
- 適量
- 乾燥させた赤紫蘇
- 適量
- 粗塩
- 少々
作り方
- 材料の野菜を切る。きゅうりとなすは、縦半分に切ってから斜め切りにする。
(大きさやお好みで縦1/4に切ってもよいですし、薄めの輪切りでも食べやすいです)
みょうがは芯の部分を切り取って大き目の斜め切り、しょうがは良く洗って皮ごと千切りにする。 - 切った野菜をボウルにいれて、軽く粗塩を振り、よく揉みこんで素材にぴったり貼り付けるように落としラップをして30分程度おく。
上に重し代わりに、水を入れた容器を置いておくと漬かるのが早くなる。塩の量は、後から梅酢を加えるので多めにしないように注意しましょう。 - 水気を切って、梅酢と乾燥させた赤紫蘇を加え、味見をして整える。
- 清潔な容器に移し替えて、落としラップをして上から抑えてからフタをして出来上がり。
1~2日たつと美味しくいただけます。1週間程度たって発酵が進んだものも美味しいです。
こちらは1週間程度たったもの。酸っぱいですが、ごはんに乗せて食べると美味しいです。