稲の成長

Growing Rice in Summer Time in Niigata 

「海の日」三連休の新潟地方は低気圧の影響を受け、晴れたり曇ったり不安定で蒸し暑い天気でした。梅雨明け後、本格的な夏を迎えています。田植えから80日以上が経過し、稲はどんどん分けつして大きな株に育っています。この時期、水の管理がとても重要です。

田んぼから水を抜いたり、水をいれたり、水と酸素を管理し、風通しを良くして、栄養を行き渡らせ、病気にかかりにくい稲にします。

分けつの様子 株がおおきくなっています。たんぼは水を抜いている状態でひびわれています。

毎日、朝晩、田んぼの見守りがかかせません。

新潟は例年より雨が少なく田んぼの水は順番でで使用しているそうです。

来月にはいよいよ出穂時期を迎えます。

夏空

カボチャをいただいたので

煮付けにして食べました。色良く仕上げたいので砂糖と塩で味付けします。

日本海のお魚とかぼちゃの素朴な夕食をいただきました。

YOSHIKO

YOSHIKO新潟の郷土料理とおふくろの味をお伝えします。

記事一覧

関連記事

記事一覧