スパイシーでホクホク美味しいインド料理です。インドの家庭料理の味を手軽に楽しめます。新じゃがの季節にはぜひ皮ごと使ってつくってみてくださいね。
今回はコーンを使いましたが、カリフラワーやインゲンなども相性が良く、美味しく召し上がれます。
美肌美髪・育毛料理
じゃがいもとコーンのサブジ(インドの煮物料理)
- 調理時間
- 20分
材料
- 材料
- 分量
- じゃがいも
- 中~大 3~4個 (600g程度)
- トウモロコシ
- 1本 またはコーン缶 100g程度
- クミンシード
- 小さじ1
- *ターメリック
- 小さじ1
- *ガラムマサラ
- 小さじ1
- *レッドペッパー
- 小さじ1/2~1
- *コリアンダー
- 小さじ2
- ローリエ(あれば)
- 2枚程度
- 塩
- 小さじ1
- オイル
- 大さじ3
作り方
- 1
じゃがいもは皮を剥き、食べやすい大きさに切って水にさらす。(新じゃがは皮を剝かなくてもOKです)
- 2
とうもろこしは、半分に切り(または折り)、平な方の面をまな板に当てて立て、実を包丁で削ぐように切り離す。コーン缶は中の水を切っておく。
- 3
厚手の鍋に、オイルとクミンシード、ローリエを入れて火にかける(弱火)。クミンシードがシュクシュクとはじけてきたらすべてのスパイスと塩を入れてまぜる。(スパイスの香りが立ってきます)
- 4
じゃがいもとコーンを入れて良く混ぜ合わせ、弱火のままふたをして20分程度煮る。途中2~3回混ぜ合わせる。
- 5
じゃがいもが柔らかくなったらできあがり。
作り方のポイント
- *のついた香辛料は、カレー粉で代用ができます。
より辛くしたい場合には、一味唐辛子を足すとレッドペッパーの代わりになります。 - クミンシードは無くても美味しくできますが、最近は取り扱っているお店が多いので、用意いただくと他のお料理にも使えて便利です。
- 厚手の鍋にオイルを多めに入れ、クミンシードとローリエを入れてから火にかける。(弱火)
2. 香辛料を入れて香りを引き出す。
3. じゃがいも他を入れる。
4. ふたをして弱火で20分蒸し煮にする。
5. 途中2~3回混ぜ合わせて、火加減を調整して様子を見る。
じゃがいもがやわらかくなったら出来上がり!(人参の葉っぱの茎を冷凍しておいたものも入れています)
- こちらは、じゃがいもとインゲンのサブジ(じゃがいもの量が多く、オイルが少な目。オイルが多い方が美味しいのですが、カロリーが気になる方は、オイルを少な目にして少しだけお水を入れて煮てもgoodです。