How we store winter vegetables in Niigata
※写真は五泉市の代表野菜、里芋「帛乙女」です!
まだまだ寒い日が続いています。
温かいお料理を作って体をあたためたいですね。冬野菜、白菜、大根、里いも、ネギ、人参
保存しておけばいつでも食べられます。
新潟では大雪が降ると1週間くらい外出が出来ないこともしばしばあります、買い物も一苦労、そんな時も食糧に困らないように冬野菜を保存します。
農家ではそれぞれ保存方法を工夫していまして、家毎に違いますので、我が家の場合をご紹介します。参考程度にご覧ください。
(畑に植えたまま保存)
大根、人参は畑に植えたまま、雪が積もっても野菜のある場所がわかるように目印の棒を立てておきます。必要な時に掘り出して使います。
野菜はみずみずしいままです。以前はこの方法でしたが、両親も高齢になり、畑に行くのも大変なので、現在は我が家ではやっていません。
(畑から掘って保存)
大根、白菜、人参は畑で収穫した後に、カートンに入れたり、米袋に入れ農舎など冷所で保存します。大根、白菜は乾燥しないように、新聞紙で包んだりします。
里いもは土付きのまま乾燥しないように段ボールなどに入れて保存します。冷たすぎる場所は保存に向かないので家の中の冷暗所で保存します。